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SOHO AWARDS

SOHO AWARDS 2006


ネットショップの開店、運営を実現する総合パッケージ「ショップサーブ2」 

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SOHO AWARDS 2007
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SOHO AWARDS 2006
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SOHO AWARDS 2005
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SOHO AWARDS 2004
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SOHO AWARDS 2006ロゴ
第3回目になる
「SOHO AWARDS 2006」の
各賞は以下の通りとなりました。

授賞式のレポートはこちら。

金賞
SOHOビレッジロゴ
金賞
SOHOビレッジ

継続は力なり。1996年の開設から10年、どれだけ迷えるSOHOの助けになったことだろうか。ビギナーからベテランまで参加できる「間口広く、懐深い」情報交換の場を提供し続けている。ちょっとした相談ごとから人材募集、イベント案内など情報の集積は、運営者でありモデレーターでもある杉浦さんの尽力によるところ大。サイト上の概念「村」は、まさにテレワークそのものであり、先行して未知の世界を構築するため挑戦し、イノベーションを続けてきた実績に敬意を捧げたい。
 

受賞者コメント SOHOビレッジ 杉浦雄一郎
まさか金賞とは。数あるスグレモノを押しのけて派手さに欠けるSOHOビレッジが選ばれたのはまったくの想定外。受賞の報を受けてから喜びの波が押し寄せるまでぽかんとした状態が数秒続きました。

SOHOビレッジは開設から10年。その間にサイトとしての目新しさこそ薄れてきましたが、コミュニティとしての厚みは着実に増してきました。今回の受賞は日頃から「村」でワイワイとやっていただいている利用者あってのもの。村にちょくちょく来ていただいている皆さん、たまにふらりと立ち寄ってくださる皆さん−−本当にありがとうございます。

今までの10年は村としてのいしずえ作りの期間。これからの10年は村の飛躍の時期とするべくインフラ整備や商業振興に励む所存です。10年後のSOHO AWARDSも金賞を狙います!

銀賞
アックゼロヨンロゴ

銀賞
Ac+C'04

Webアクセシビリティは万人に必要不可欠なテーマだが、まだまだデザインとの融合・昇華にまで至っていない現状がある。Ac+C'04は、「日本のWebサイトをアクセシブルかつクリエイティブにしよう!」を合言葉に、サイトオーナーやクリエーターの意識啓発と、その普及に邁進するフォーラム。優秀なWebサイトを表彰する「アックゼロヨン・アワード」を開催、無料の「同セミナー」では概念・設計から実装までを惜しげもなく伝授する。時代のへさきに身を乗り出すようにして奮闘する森川さんと、そのお仲間の仕事に感謝感激。

  受賞者コメント W2C事務局:村澤
SOHO AWARDS 実行委員会事務局の皆様、表彰式、お疲れ様でした。
人と人が顔を合わせるのって、やっぱりいいですね!
仕事をしていても、ともすれば孤独や孤立を感じたりしがちですが、昨日は暖かい人の温もりが感じられる表彰式に呼んで頂き、しかも銀賞まで頂戴でき、森川と感激しております。
今回の授賞はアックゼロヨンとして大変励みになりました。また、新たな責任も感じております。
今後ともよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。
 
 
CSS niteロゴ
銀賞
CSS nite

「CSS」を中心に、Web標準を取り巻く状況にスポットを当てるマンスリーイベント。2005年10月から第3木曜夜、アップルストア銀座にて各方面のスペシャリストをゲストに迎え開催されている。Web標準の概念からテクニカルな内容、アクセシビリティやライフハックまでテーマは幅広い。鷹野さんはじめその道の達人たちの、書籍やウェブでは伝えきれない暗黙知の部分を肉声で聴くことが出来る絶好の機会だ。ともすれば自分の作業環境にこもりがちなWeb制作系SOHOが、業界動向をつかみ仲間と交流できる貴重な場としてエールを贈りたい。
 

受賞者コメント 株式会社スイッチ 鷹野雅弘
名誉ある賞をいただき、光栄です。
「CSS Nite」(シーエスエス・ナイト)は2005年10月にスタート。CSSを中心に「Web標準」を取り巻く状況にスポットを当てるイベントとして、アップルストア銀座で月に一回開催しながら、名古屋、大阪などにも進出。のべ4000名近くの方にご参加いただいています。
Web業界は、技術やトレンドの移ろいがはげしく、キャッチアップしていくだけでも大変。常に「本当にこれでいいのか」「もっとスマートで、効率的な方法はないのか」等、悩みを抱えているのはSOHOのWeb制作者だけではありません。
CSS Niteが、単に技術や知識を得るだけのセミナーでなく、Web制作者をつなぐ「ハブ」として機能していることがご支持いただいている大きな理由だと思います。
今後も頑張ります。

銅賞
ATOKロゴ
銅賞
ATOK

使い続けて十数年のヘビーユーザーから、「もうATOKなしの日本語入力は考えられない」と感謝の声多数。空気のようにそこにあることが意識されず、かつ必要不可欠な存在である。多機能化もさることながら、文脈解析よる高い変換精度、単語登録を省く推測変換など、基幹となる変換エンジンの進化を評価したい。多年にわたって誤変換のストレスを減らし、生産性の向上をもたらしてくれた功績は、SOHOにとっても非常に大きいと言えるだろう。
 
 
e-typingロゴ
銅賞
e-typing

PCを道具とする多くの人々にとって、タイピングは基本となる技能だ。e-typingは、ウェブ上でタイピング練習と腕試しができるサイト。初心者向けのホームポジションの練習に始まり、上級者も手こずるハイレベルな練習問題や、多様なジャンルの問題が用意されている。スコアの伸びをグラフで見ることができる上、全国ランキングで自分の実力をチェックできるのも(上には上がいる!)、オンラインゲーム感覚でついつい熱中してしまう。
 

受賞者コメント イータイピング株式会社
SOHO AWARDS実行委員会主催、SOHO AWARD2006に「e-typing」が選ばれたことを大変栄誉に感じております。
e-typingでは「タイピングが少しうまくなると可能性が広がる」をコンセプトにウェブサービス、オンライン検定、企業や教育機関向けイーラーニングなど多様なサービスを展開し、高い評価をいただいております。
  今回の受賞は、SOHOとして日々活動を推進されている方々から弊社のサービスを役立つツールのひとつとして評価をいただいたことに意義を感じております。
  今後も皆様の期待に応えるべく、より価値あるサービス開発を積極的に進めてまいります。

 
 
FFFTPロゴ
銅賞
FFFTP

左右2分割・日本語表示のFTPクライアントソフトの定番。1997年に登場以来、Windows95・NT・98・2000・Me・XPとOSがどう変わろうとも、バージョンアップを重ねながら定番の座を守り愛用され続けている。ふだんはHTML作成ソフトをメインに使っているユーザーも、ちょっとした手直しならFFFTPを立ち上げた方が早い、との声も。多くのSOHOが日々その恩恵に浴しており、作者の曽田さんに積年の感謝を表したい。
 

受賞者コメント 曽田純
自分自身が使いやすいFTPソフトが欲しいと思い、FFFTPの開発を始めました。初めはまったく個人的なものでした。
そのソフトを沢山の方にご利用頂き、多くのご要望や不具合の報告などがあったからこそ、ソフトをより良いものに発展させることが出来たと思っています。FFFTPを使っていただいている皆さんに感謝しております。個人で開発しているものですので十分なサポートが出来ておりませんが、今後ともFFFTPを活用していただければと思います。
名誉ある賞を頂き、ありがとうございました。

 
 
Googleロゴ
銅賞
Google

普段づかいの「Google検索」「Googleマップ」「Gmail」の便利さは言うまでもなく、キーワードを駆使して特定顧客層に訴求する「Googleアドワーズ広告」や、自サイトのコンテンツを収益化する「GoogleAdsens」は、マスマーケット・マスメディア・マスプロダクトの枠組みに与しない、ニッチな分野に強みを持つSOHOに力と勇気を与えてくれた。これからGoogleは、そして我々はどこへ行こうとしているのか、永遠のベータ版のゆくえを固唾を飲んで見守るばかりだ。
 

受賞者コメント グーグル株式会社 代表取締役社長 村上憲郎
このようなありがたい賞を頂戴しましたことをたいへん光栄に存じます。
2002年に日本でGoogle AdWordsを開始しました当時、キーワード広告なんかが日本で使われるわけはない、というご意見をたくさんいただきました。
そんな中、Googleの信じている道をサポートしてくださったのが、多くのSOHOの方々でした。SOHOの方々が試行錯誤しながらもAdWordsを信じてご利用くださったおかけで、今では大きな企業の方々もご利用くださるようになりました。
こんな背景を持つGoogleにとって、SOHOの皆様に評価いただくことは、Googleにとって大きな意味を持っています。Googleはコンテンツを持たない企業ですので、Googleだけが成功することはできません。
インターネットの上にたくさんの皆様のサイトがあってこそ、初めてGoogleがお役に立つ機会が頂戴できます。ぜひ、これからも、ご一緒に成長させていただきたいと思います。

 
 
秀丸メールロゴ
銅賞
秀丸メール

シンプルにして不足がなく、上級者には秀丸エディタと連動してのマクロ機能に妙味があるメールソフト。「秀丸メール持ち出しキット」を使えば、出先で人様のパソコンから、履歴などを全く残さずメールの送受信ができる(USBメモリや外付ハードディスク使用)。SOHOマインドを持って開発し、ユーザーとの対話をもとにより使いやすいソフトづくりを行っている作者の秀まるおさん、便利なマクロやアイコンモジュールを提供するユーザーの皆さんに拍手!
 

受賞者コメント サイトー企画 代表取締役 斉藤秀夫
東京は遠かった。
じゃなくて…
久しぶりに東京を歩いたら、よその人(歩いてる人)に何回もぶつかりそになって大変だった。
じゃなくて…
秋葉原にメイドカフェの看板があったけどとても入る勇気は無かった。
でもなくて…。
  銅賞ありがとうございます。うちのような、けっこうマニアック向けかなぁと思われるメールソフトが意外とSOHOユーザー様に使われているということで、大変感謝したします。今後もサポート業務やソフト開発をがんばろうと思います。

フレッツ光ロゴ
選考委員賞
フレッツ光

水谷淳一写真 選考委員評
水谷 淳一
全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合 理事

SOHOにとって通信環境は、SOHOスタイルを支える重要なインフラであり、同時に悩ましい課題であり続けた。そこに登場した「フレッツ光」は、安さと高いパフォーマンスを実現したといえるだろう。
光電話の併用ではトータル通信費が半額以下になるケースやLAN4台対応、複数番号など場所に縛られないSOHOスタイルに不可欠な通信環境を提供した功績は大きい。
ただし、サービスとして不安要素があり今後の改善に期待したい。
 
 
フランクリン子ビーの手帳写真
選考委員賞
フランクリン・コビーのシステム手帳
牛来 千鶴(ごらい・ちづる)写真選考委員評
牛来 千鶴(ごらい・ちづる)
広島SOHO'クラブ 代表
有限会社SOHO総研 代表取締役

SOHOにとって、モチベーション維持は「自分」との戦い(?)。ビジョンを持ち、日々、コツコツと目標を立てて実践していく。それっていい仕事をするうえでとても大切なこと。このシステム手帳は、そんなSOHOの「日々なすべきこと(目標)」と「人生のミッション(目的)」を常に確認し行動に繋げる手帳だと実感しています。
仲間たちからもよく「ボクも使ってるんですよ〜」なんて言われることを振り返ってみて、やっぱコレだわ!と選ばせて頂きました。
 

受賞者コメント フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)
この度は、SOHO AWARDS 2006にノミネートいただき光栄に存じます。
推薦者の方からいただいたコメント「ウェブベースのスケジューラもいくつか使ってみたけど、やっぱり手放せない…これが無いと全ての仕事が止まってしまうという点で、愛機PowerBookの次に大切な一品です。」を真摯に受け止め、フランクリン・プランナーが皆様のビジネスやプライベートにおいて、理想を実現する為のお役に立てるよう努力して参ります。
SOHO AWARDSの発展を心より願っております。

 
 
グラフィックロゴ
選考委員賞
gr@phic

戸田 克己写真選考委員評
戸田 克己
関西デジタルコンテンツ事業協同組合 代表理事
株式会社ドアズ 代表取締役

「gr@phic」は、京都市伏見区の株式会社グラフィック様が提供されている印刷サービスです。自ら印刷通販という位置付けをされていますが、高品質で低価格、短い納期、さらに24時間いつでもオンラインで注文・入稿ができます。印刷物のバリエーションも多く、もちろん小ロットでも受け付けてくれるため、SOHOにも小規模のクライアントにとっても、印刷物を気軽に受発注できるようになり、非常に大きな恩恵があったのではないかと思います。
 
 
携帯用極細LANケーブル「LD-MCTU」写真
選考委員賞
携帯用極細LANケーブル「LD-MCTU」

吹田 朝子写真 選考委員評
吹田 朝子
JSC-日本SOHOセンター 副理事長
女性ファイナンシャルプランナーの会(WAFP関東)会長

外出先のオフィスやホテルの部屋から、インターネットに接続するのに使ってます。巻き取り式で引っ張れば1.5m長、ボタンを押せばシュルシュルと巻き取られ、掌にすっぽり収まるコンパクトサイズに。自分で短めのケーブルを買ってきて輪ゴムで留めても良さそうなものですが、ケーブルが絡んでイライラするし、見た目にもショボ感が漂います。これならカワイイ色とデザインでおしゃれ。持ち歩くのが楽しくなるLANケーブルです。
 

受賞者コメント エレコム株式会社
この度は、SOHO AWARDS 2006 選考委員賞 受賞とのこと誠にありがとうございます!
来年も皆さまに喜んでいただける製品をお届けしたいと考えております。
今後ともご支援賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
重ねて、この度の受賞について、御礼申し上げます。ありがとうございました!

 
 
マジックコネクト写真
選考委員賞
マジックコネクト

選考委員評
会田 和子
株式会社いわきテレワークセンター 代表取締役社長
社団法人日本テレワーク協会副会長

マジックコネクトは、USBキーを挿すだけで社内の自分のPCやサーバへ簡単・安全にVPN接続して、自在に操作できるアクセスツール。毎週東京を往復している私自身、PC持参から解放され、宿泊ホテルもUSBキー1本でマイオフィスに変身、超快適です。
PCの盗難・紛失、個人情報などの流出・漏洩に悩まされることもありません。フットワークの良さで勝負するSOHOやモバイルワーカーにぴったりの逸品です!!
  受賞者コメント NTTアイティ株式会社 プロダクト事業本部 情報システム担当 営業部長 栗原 信
「マジックコネクト」に、SOHO AWARDS 2006選考委員賞を頂き、誠にありがとうございます。会田様には、選考委員賞にご推薦頂きましたことを深謝致します。
「マジックコネクト」は、個人専用USBキーを1本携帯して自宅やホテルのPCに挿すだけで、会社の自分のPCやサーバに接続してデスクトップ画面を操作できるシンクライント型のVPNで、ユビキタス&個人情報保護時代のリモートアクセスに最適です。
今回、SOHOの皆様のお役にたてればと考え、USBキー100本をプレゼントする受賞キャンペーンを、1月25日(木)まで実施しておりますので、http://www.magicconnect.net/よりご応募いただければ幸いです。終了後は、同ページより無料お試しの申し込みが可能ですので、ぜひ、お試しください。
 
 
選考委員賞
ON BOOK

奥山 睦写真 選考委員評
奥山 睦
株式会社ウイル 代表取締役

「ON BOOK」は、インターネットを利用した、いわゆるオンデマンド出版の一種で、「発行者が無料で出版事業を行えるフリーパブリッシング」のシステムだ。そして電子データが存在する限り絶版もない。
大量生産・大量消費という従来型の「本」のありかたの対極にある。
1部から1000部までの少量生産・少量消費。
インターネット時代にふさわしい「本」の新しい価値創造を提示している点が、キラリと光る。
 
 
素材辞典ロゴ
選考委員賞
素材辞典

選考委員評
吉田 岳史
社会福祉法人東京コロニー 職能開発室 在宅就労支援(SOHO)担当

今回の受賞ラインナップを見ていて、その世界の定番あるいは老舗と呼ばれ、長年親しまれてきたという事実に対する評価が目立ったように思います。「あたりまえのように身近にある」。そんなモノやサービスの存在に対し、あらためて感謝の念を抱くことができました。
「素材辞典」の歴史に裏付けられた多彩な素材群、常にニーズを反映させたユーザビリティの進化とコストパフォーマンス。SOHO現場における支持層の厚さを再認識しました。
 
 
職人ことばの「技と粋」表紙写真
選考委員賞
職人ことばの「技と粋」

齋藤 奈保写真 選考委員評
齋藤 奈保
財団法人社会経済生産性本部 社会労働部 副主任研究員

組織での労働形態が発達した20世紀を経て、いまやフリーエージェントや個人のキャリアが注目されています。このように働き方が変化しても、果たしてその本質はどうでしょうか。私たちは目の前の仕事と日々向き合い、無意識にも働くことの意味を探し、結果に一喜一憂、試行錯誤しながら歩み続けています。この本では、「職人ことば」を通じて、働くことに対する、時代を超えた心意気に触れることができます。仕事の世界の奥深さを再認識できる一冊です。

「SOHO AWARDS 2006」選考総評
森清写真
選考委員長

労働研究家、山野美容芸術短期大学名誉教授 森 清

 第3回のノミネート数は、82点。第1回の54点から第2回の74点に次いで着実に上昇している。投票数は、第1回が1266、第2回が2364、今回が4358だから、確実に増加している。前回より2000クリックの増加は、関心が高まってきた証拠だ。
 今回に挙げられたモノ、サービスは、総じて「謝ノミネート」の感があり、SOHO者たちの心情を映しているよう。
 ノミネートした82人は男性52人、女性30人でSOHO界リーダー層の男女比率を示すかと思われる。ひとりで複数を挙げられたかもしれないので点数と人数は必ずしも一致しない。それはご寛容を。
 年齢層は、男性が「30代後半層」15人、「40代後半層」16人で拮抗。女性は「30代後半層」11人、「40代前半層」7人。その年頃の人たちが大いに活躍しているのだろう。
 ならばノミネート者たちのSOHO歴は。男性は「5年から10年未満」が20人、「10年以上」が16人。女性は「5年から10年未満」が13人、「10年以上」が10人。男女ともにほぼ同じ傾向。「10年以上」者が26人というのは心強いデータだ。巷間、SOHOが話題になったのはほぼ10年前。その時期かそれ以前に個人事業家、独立事業家として仕事を始め、継続して今なお活躍している人たちが30%。祝!
 10年間、SOHO界で頼りにされてきた「SOHOビレッジ」が今回金賞に輝いたのは、そうした背景があっての授賞と考えられてその責にある者として安堵と嬉しさを感じる。

 しかし、「SOHO」という語はいまや説明を要するほどで、新たな概念形成、役割認識が必要になってきている。労働市場がやや緩み、就業構造が多様化しつつある中、「SOHO」人口はいかがなるか。若年層を中心に「自由に働きたい、既成の組織では働きたくない」という願望が高まっている。それに応えられるSOHOであれるか。
 「SOHO AWARDS」事業を継続する過程でそうした課題への答を出していくことが必要だろう。日頃は個として自立、独立して事業を行いつつ、その個が緩やかに連携、連帯して個の充実と働く上での安心を高めていく。そうした営みをこの事業を活用して社会へ知らせていく。SOHO界に幾つかの表彰事業があるが、「SOHO AWARDS」が社会的認知を高め、各SOHOの社会的発言の場と機会になるようにと期待する。
 「我を忘れて自分の仕事に完全に没頭することのできる働きびとは、最も幸福である」とは、カール・ヒルティの言である(『幸福論』第一部、草間平作訳、岩波文庫)。115年前のこの考えは、まさにSOHOで働く者が実現できることではないか。容易にそうは働けないとしても、その気概は保ち、そう在れるように工夫と努力を惜しむまい。そのための「技と粋」を高めよう。
 現在は「SOHO2.0」の時期で、「真SOHO」が歩むべき目標である。

 今回の事業に協賛し、援助して下さった諸組織、諸企業に熱い感謝を捧げたい。また、この事業を多忙な中ボランティアで支えている関係者諸氏に敬意を表したい。


2006年度のノミネートと評価が一覧できます。
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ノミネート一覧と評価

 

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(実行委員会事務局):info@soho-awards.org
電話 : 03-5963-7138
主催 : SOHO AWARDS実行委員会 旭川SOHO協議会財団法人 社会経済生産性本部全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合(D-ONE)社会福祉法人 東京コロニー職能開発室JSC(日本SOHOセンター)しまねSOHO協議会 広島SOHO'クラブ株式会社いわきテレワークセンター関西デジタルコンテンツ事業協同組合財団法人 日本SOHO協会三鷹SOHO倶楽部
協賛株式会社 Eストアー/ プラットフォームサービス株式会社/ コクヨファニチャー株式会社/ 全労済東京都本部/ 株式会社まちづくり三鷹/ 弥生株式会社/ 株式会社カンミ堂/ 富士ゼロックス株式会社/
後援(リンクサポーター) :兵庫県デジタルSOHO協同組合 / Home Worker's Web / NPO法人フラウネッツ / ピーコックユニオン / はりまデジタルクリエイト / Ivy SOHO / NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター / SOHOアイランド / 東北SOHOスクエア / グローバル・シー / SOHOビレッジ / キャリア・マム / 有限会社willさんいん /  株式会社ケー・ツーアイ /